どうせガソリンカードを作るのなら、プラスαの特典を得ることを考えるとより一層のお得感が得られます。一石二鳥の発想です。『一石二鳥』なんとも響きのいい言葉です。
そこでお勧めしたいのが、カード付帯のロードサービス。ロードサービスの会員になると、ガス欠時の給油や落輪時の引き上げ、キー綴じ込みやバッテリーあがり、タイヤのパンクといった車のトラブル時に無料あるいは会員価格でレスキューしてくれるサービスが受けられます。
安いガソリンスタンドを探しているうちに、ガス欠しそうになったことはありませんか?私は何度もあります。最終的にはなんとかガソリンスタンドを見つけてことなきを得ていますが、いざという時にロードサービスがあると安心感が違います。
ロードサービスは、会員じゃなくてもサービスの利用は可能です。ただ、基本料金がかかる上にサービスごとに細かく料金設定がなされているため、ちょっと利用しただけで万単位の料金が請求されることも少なくありません。
万一のトラブルに備えてロードサービスに加入しておくと、いざという時も安心です。
ロードサービスと言えば、JAFが有名です。既に会員だという方も少なくないでしょう。
ただ、JAFの会員になるには、入会金2,000円と年会費4,000円がかかります。入会金は1度きりですが、年会費は4,000円かかります。決して安いとは言えません。
ガソリンカードの場合、車系カードということもあって、一般のカードに比べるとロードサービスが付帯されているケースが比較的多いのが特徴です。
ロードサービスの利用料金として年会費が別途必要になるケースがほとんどですが、一定条件をクリアすることでロードサービスの年会費を無料にしてくれるカードや通常の年会費にロードサービス料金が含まれている場合もあります。
単にガソリン代でメリットを得るだけでなく、ロードサービスという特典も利用できるようにすれば、カードの取得意義・利用価値が高まります。
カード付帯のサービスとして提供されているロードサービスがJAF提供のものに劣るといったイメージを持つ方もいるかもしれませんが、それは誤解です。
むしろ、カード会社が提携している後発組のロードサービスの方が拠点数が多かったり、無料サービスの範囲が広いケースが多く、JAFよりも優れていると考えてもあながち間違いではありません。
ロードサービスを提供しているカードをあげておきます。
E-NEXCO passカード
高速道路管理会社NEXCO東日本発行。通常年会費1,312円でロードサービスを付けると1,837円。ただし、年に1回のカード利用で年会費が0円に。ロードサービスの年会費も無料になります。
ガソリン代でのキャッシュバックはありませんが、獲得ポイントを高速料金に換えられる珍しいカードです。
◆関連ページ:実質無料のロードサービス
ENEOSカード(NICOS)
年1回のカード利用(金額不問)で年会費無料。ロードサービスは標準装備。
CFカードROUTE2000
こちらもロードサービスが標準装備されています。ただし、カード年会費が2,100円かかるので、少々お高いかもしれません。あまりお勧めではありません。
シナジーJCBカード
次年度から年間1,312円のカード年会費がかかりますが、年間126,000円(月平均10,500円)のカード利用で年会費を無料にできます。
カード年会費の無料条件がクリアできれば、ロードサービスの年会費も無料になるので、携帯代などの毎月支払いの発生するものをシナジーJCBカードで支払い、月平均10,500円を超えるようにしておけば、半永久的に実質無料でロードサービスが利用できます。
出光カードまいどプラス
基本年会費は永久無料ですが、ロードサービスには787円の年会費がかかります。ただし、カード利用で1,000ポイント貯めるとロードサービスの年会費に充てることが可能なため、実質無料とすることも可能。1,000ポイント貯めるには最低20万円のカード利用が必要です。