ポイント還元率やキャッシュバック率。当サイトで頻繁に使われるこれらの言葉について、聞きなれないという人もいるでしょう。カード選びの最も重要な指標のひとつです。
まずはキャッシュバック率から。カード利用額に対するキャッシュバックの比率をキャッシュバック率と言います。
ここで注意したいのは、あくまでも基本はカード利用額の総額に対するキャッシュバックの額であり、ガソリン代のみに対するキャッシュバックの額ではないということ。
カード利用1,000円につき10円のキャッシュバックがある場合のキャッシュバック率は、10×100÷1,000=1%。こんな感じです。
ポイント還元率にしてもほぼ同様の意味ですが、若干複雑です。カード利用額に応じてもらえるポイントをギフト券などの金券と交換した場合に、カード利用額に対するもらえる金券額の比率を言います。
例えば、クレジットカードを1年で50万円使って、1万円分のギフト券をもらうような場合は、還元率2%(1万×100÷50万)となります。
なお、「このカードのポイント還元率は○○」、「あのカードのキャッシュバック率は××」といった具合に一概に言うことはできません。
出光カードまいどプラスを例に、このことを説明します。出光カードまいどプラスは出光での給油につきリッター2円の割合でキャッシュバックが行われますが、リッター当りのガソリン単価が変わってくるとキャッシュバック率も変わってきます。
リッター100円の場合は、2%のキャッシュバック率になりますが、リッター140円の場合は、1.43%になります。
この例からも分かるように一概に「このカードのキャッシュバック率は○○%です」とは言えません。キャッシュバック率やポイント還元率は、プログラムの内容にも左右されたり、また、年会費の有無などによっても左右されます。
キャッシュバック率にしろ、ポイント還元率にしろ、その数値が高いカードほど優れたカードということになります。カード毎に異なる上に、使い方によって変わってくることもあるので、注意が必要です。